Maker Faire Tokyo 2024に出展しました。


2024は9月21日(土)、22日(日)の2日間、東京ビックサイトで開催されたMaker Faire Tokyo 2024に出展しました。

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Maker Faire Tokyo 2024 - コネクト・ミー

今回の作品は「ねこゲッチュ!」。2本のスティック型コントローラーで水圧式木製ショベルを動かして猫を捕まえる猫クレーンゲームです。猫ぬいぐるみも手作りです。

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2本のスティック型コントローラーの操作方法はこちら。ショベルのアームの動かし方は色んなパターンがあるらしいですが、標準操作方式(JISパターン)を参考にしてます。

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「ねこゲッチュ!」の仕組みはこちら。シリンジを使用した水圧式でショベルのアームをMDF板をレーザーカッターでカットして制作。リニアアクチュエーターは、ギアドモーターを回転させてシリンジを操作する機構を制作。ピニオンギアや回転軸も3Dプリンタで制作してます。コントローラー部は、Arduino 2台で三和電子のジョイスティックと連結するボックスを制作してます。今回、苦労したポイントは全体的に強度と耐久性だったかなと思います。モーターの動力の力で、リニアアクチュエーター部のピニオンギアや回転軸が壊れたり、ショベル部のMDF板が割れたりと、試行錯誤しながら作り直しをしました。

猫のぬいぐるみも手作りです。型紙を設計したあとは、レーザーカッターで布を裁断して制作。クレーンで持ち上げるので、重すぎず、軽すぎずの重量調整してます。色んな模様の猫を作るのにこだわったので、子ども達が「この猫をとりたい」とゲットしたい猫のご指名がありました。

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ねこゲッチュ!の動いている動画はこちら。可愛くてシュールなガジェットができました。


今年、制作した「ねこゲッチュ」。たくさんの子ども達に遊んでもらえました。男の子はジョイスティックのコントローラーに、女の子は猫にぬいぐるみに興味を持つ割合が多かったです。ほとんど途切れることなく遊んでもらいました。しばらくして遊びに戻ってくるリピーターも。クレーンでぬいぐるみを持ち上げてゴール地点に運び終わった時に魅せる笑顔は、作り手側も嬉しくなりますね。

大人たちからはシリンダーが空気圧でなく、なぜ水圧なのかに興味を持ってもらいました。現代アートのアーティストの方には、木製アームや入っている水に意味をもたせるといい。と言われて、なるほどなぁ。と感心しました。

今年は、中国か台湾の中高生の団体が観に来てました。ほかにも外国籍の方がチラホラと。コロナ禍前も結構いたので、海外との交流は戻りつつあるなと。

また、出展した「ねこゲッチュ!」は、「Maker Faire Tokyo 2024 会場レポート #2」でも紹介されました。


ということで、今年も楽しく終わりました。
それでは、また来年もお会いしましょう!

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コネクト・ミー Maker Faire Tokyo 2024 出展メンバー:
Iori Nishida, Futoshi Iwasebari, Akira Ito, Mika Hoshino

Maker Faire Tokyo 2023に出展しました。

2023年10月14日と15日の2日間、東京ビックサイトで開催されたMaker Faire Tokyo 2023に出展しました。

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コネクト・ミー
https://makezine.jp/event/makers-mft2023/m0053/

今年は「マグネッコ・アイズ」というトイガジェットの作品を出展しました。

今年の出展のテーマとしてサイエンス的な要素を入れてみよう。ということで磁性流体を使ったガジェットを制作しました。磁性流体という磁力に反応する液体を猫の眼に見立てて、猫の手を動かすと猫の目が追っかけるというおもちゃです。

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会場での展示風景の動画はこちら。小物も販売しました。中々いい感じで設置できました。

今年もチラシと仕組み説明のフライヤーは制作しました。一緒に仕組みも展示しておくと、来場者への説明が話やすいのでおすすめ。

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猫模型の成形は、デザインした猫の顔の3DモデルをFusion360 Slicerプラグインで1枚の板から立体模型を組み立てる設計図に起こしてレーザーカッターで裁断して組み立てました。MDFですが結構重いです(笑)。

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カメラはOpenCV AI Kitを使って猫の手を物体認識させてます。あとカメラのケースも3Dプリンタで造形してます。認識したデータはJetson nanoを使って認識座標をから猫の目の座標に変換して、2台のArduino UNOへ座標情報をシリアルで通信してます。

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Arduino UNOが、2台の小型自作プロッタを制御して、プロッタ上に設置したネオジム磁石を動かして、磁性流体の猫の目を動かしてます。自作プロッタの各パーツはタミヤの楽しい工作シリーズのユニバーサルパーツセットを使用しました。

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猫の目はシャーレ型のガラス容器に精製水を満たして、中にジグマハイケミカル社の水中観賞用の磁性流体DS-60を入れて目玉のように動かしてます。磁性流体を初めて扱ってみましたが、作品とするには扱いに難しかったです。液体なので作品を水平に設置する必要があったり、ネオジム磁石と磁性流体との距離が繊細だったり、水面の磁性流体の汚れを防取り除いたり、試行錯誤の連続でした。

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ギリギリでしたが動いて良かったです。疲れたけど楽しかった。いい刺激を受けました。磁性流体を初めて間近で体験できた。という子ども達も多くいました。おそらく、この2日間で200人以上の皆さんに磁性流体を知ってもらったので、将来の科学の発展に寄与したかも知れません(笑)。

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以上、今年も無事に終了。ご来場ありがとうございました!

またお逢いしましょう。

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コネクト・ミー Maker Faire Tokyo 2023 出展メンバー:
Iori Nishida, Futoshi Iwasebari, Akira Ito, Mika Hoshino